ラスクラの召喚師リーナについて

総合評価:★★★★☆
 
 召喚師リーナはラスクラでガチャで当てると使えるようになる。
タイプはソーサラーで魔法アタッカーと回復役を兼ねられるキャラとなっている。
別の英装として施術士リーナが存在する。

召喚師リーナの能力値

HP :★★★☆☆
MP :★★★★☆
STR:★★☆☆☆
DEF:★★★☆☆
INT:★★★★★
MND:★★★★☆

 召喚師リーナの能力値はINTが特に高い。
MPも高めなので魔法アタッカーとして使うことができる。
「トルネードストーム」や「ギャラクシー」といった魔法を自力習得できる。
「高位魔法詠唱陣」や「魔力アップ3」も習得するので、
魔法専門の特化アタッカーと比べれば劣るものの、魔法アタッカーとして十分に使うことができる。
 MNDが高めで回復魔法を多く覚える。
さらに回復できる特技も一つ持っているため、回復キャラとしても使える。
ただし、施術士リーナと比べるとMNDが劣り、回復ブースト系の技能も自力習得できないので、回復キャラとしての性能は劣る。
召喚師リーナは汎用性が高い反面、魔法アタッカーとしても回復キャラとしても二流レベルと評価せざるを得ない。
また、施術士リーナよりはHPが高いので耐久はあると言えるが、それでも物理耐久には不安がある。
 ただし差別化点として、召喚獣強化性能があることがあげられる。
個性で召喚ゲージの溜まる速度を上げられる上に、
「ユグドラシルの聖護」で召喚獣ユグドラシルの効果に、プロテクションとマジックバリアを付与できる。
また、「召喚獣の霊揮」で召喚獣から敵へのダメージが30%アップする。
召喚獣は1体しか使えないので、この2つの技能のうち一つしか使えず無駄が多いが、効果自体は強力。
どちらかと言えば、「召喚獣ユグドラシル」を選び「ユグドラシルの聖護」を使うのがおすすめ。
召喚獣ユグドラシルでの回復量は十分ではないが、プロテクションとマジックバリアを付与することで、
敵に攻撃されて倒される可能性を減らすことができる。

召喚師リーナの属性耐性

炎:-20
氷:-10
樹: 0
雷: 10
光: 0
闇: 20

 召喚師リーナは雷属性や闇属性に耐性がある。
一方で炎属性では大きなダメージを受けてしまうので注意。

召喚師リーナの状態異常耐性

毒 :弱点
暗闇:なし
沈黙:なし
呪い:耐性
麻痺:弱点
病気:耐性

 最強状態異常の麻痺に弱いのはまずい。
「麻痺無効」、「麻痺耐性」などの技能はぜひ覚えさせてカバーしたい。
呪いには耐性があり、特技による回復は阻害されにくいのは評価できる。

召喚師リーナの装備可能種

 

 施術士リーナでつけられなかった服がつけられるようになった。
弱点である物理耐久を補う選択肢が生まれた。

召喚師リーナの個性

魂の精律
(召喚ゲージの溜まる速度が5%アップ。)
翠練の心
(杖装備時、魔法詠唱と特技の発動を一部攻撃を除き中断されなくなる)

 「魂の精律」は召喚獣を出す機会を増やせるので強力。
優先的に能力解放していこう。
 「翠練の心」は敵の攻撃が激しい場合でも魔法や特技を出し切ることができるようになる。
魔法アタッカーとして使う場合も、回復キャラとして使う場合も役立つ個性だ。


召喚師リーナの通常攻撃

 
 施術士リーナとほぼ同様で光の弾を撃ちだして遠距離攻撃を行う。
地味だが、安全な場所から攻撃でき、物理耐久の低さを補えるのは利点。

召喚師リーナの特技・超必殺技

霊狼サース(特技左上)
(前方直線上の敵を押し込む、遠距離連続攻撃。)
聖玲の光(特技右上)
(味方全体のHPを回復し、MNDアップ効果を付与。)
翠精塊バルダス(特技左下)
(自身を中心に中範囲の敵に樹属性の連続攻撃。味方の毒・猛毒を回復。)
アーレフローリア(超必殺技)
(敵全体に光属性の強力な連続攻撃。自身に死亡時復活の効果を付与。)

 召喚師リーナの特技と超必殺技の性能は高い。
 「霊狼サース」は召喚した狼を突っ込ませて連続攻撃する。
 
敵を大きく後退させることができるのが長所。
敵に近づかれても、これを使えば距離をとることができ、自身のDEFの低さを補うことができる。
溜まる速度も速いので、非常に優秀な特技と言える。
 「聖玲の光」は味方全体を回復できる上に、MNDアップ効果まで付与できる。
特に敵の魔法が強力な場合は役立つ特技だ。
 「翠精塊バルダス」は自分の周囲広範囲を攻撃することができる。
特に囲まれた場合に役立つ。
毒状態異常を用いる敵には特に強い特技だ。
   超必殺技は光属性の全体攻撃。
 
威力は少し控えめだが、自身に死亡時復活の効果を付与できるのが強力。
     
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