荒野行動の安全地帯

 荒野行動では時間がたつごとに安全地帯が縮小されていく。
そこで、安全地帯の詳細とどう立ち回りをして対処すればいいかについて紹介していく。

安全地帯目次

マップの見方
立ち回り
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マップの見方

 安全地帯は試合開始後、2分弱程度で決定され、マップに白円で表示される。

その後は安全地帯が狭まらないエリア安定期と、安全地帯縮小期を繰り返してマッチが進んでいく。
現在の安全地帯の状況はミニマップ下の情報で確認ができる。
赤円と白円の間は、今は安全だが、安全地帯縮小でいずれ毒ガスエリアに変わっていく場所を表す。

赤円の外は毒ガスエリアで入るとダメージを受けてしまう(マッチが進んでいるほど受けるダメージが増す)。

縮小は7回行われ、最後の7回目の縮小では安全地帯がマップ上から完全に消失する。
 また、オレンジで示されたエリアは危険区域だ。

このエリアはランダムに決定され、頻繁に空爆が行われる。

空爆を喰らうとどんなベストやギアでも耐えられず一撃キルされてしまう。
だが、建物内にいれば、空爆に巻き込まれずにすむ。
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立ち回り

 安全地帯の縮小に対して、どう立ち回りをしていくべきかを紹介していく。
まず、荒野行動の場合安全地帯決定までにはマッチ開始から2分弱程度かかる。
つまり、降下前には、まだどこが安全地帯になるのかがわからない。
だからといって、どこに降りてもいいというわけでなく、マップの端に降りるのは避けたほうがいい。
マップの端にいたのでは最初から、安全地帯の外という事態になってしまう可能性が高いからだ。
できるだけマップの中央付近かつ、建物付近に降下するのがおすすめだ。

その後、武器など最低限のアイテムを集めた頃に、安全地帯が決定される。
運よく安全地帯の中心付近にいるなら、アイテムがない場合をのぞき、大きく移動する必要はない。
安全地帯の外、あるいは安全地帯の端にいる場合には、安全地帯の中心付近へはやめに移動を開始したい。
安全地帯でも端では、次の縮小で毒ガスエリアになってしまう可能性が高いからだ。
特に安全地帯の中心付近が遠い場合には車両を探すのがおすすめだ。

移動が遅れると、ひたすら毒ガスエリアに追われながら走ることになり、
安全地帯内にいる敵から見れば、非常に倒しやすい獲物になってしまうので注意しよう。
 序盤~中盤ではとにかく、安全地帯の中心付近に向かうのが大切。
だが、終盤は事情が違ってくる。
縮小5段階目以降になると、安全地帯がとても狭くなっていく。

この状態で、中心付近に行くと、安全地帯の端にいる敵から集中攻撃を受けやすく危険だ。
もちろん、中心付近に建物などがある場合は、
いくら周囲に敵がいても建物の中に入ってしまえば集中砲火は受けず、逆に中心で待ち伏せできる分有利に立てる。
だが、見晴らしのよい平地である場合は、安易に安全地帯の中心に移動するのは危険なので注意が必要。
安全地帯端を確保し、中心方向や側面を監視する立ち回りをするのがおすすめだ。


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